【デュエマ】ライマー・ランサーは活路を切り開くのか。【不死樹王国デッキ】
どーも。
じょりえもんです。
不死樹王国を使いこなしたいとデッキを組んでは、迷走を繰り返しております。
なかなか思った形にならないのです。困った困った。
ただ、大樹王ギガンディダノスが強いのはわかる。
というわけで、大樹王ギガンディダノスをより意識して、一から構築し直してみました。
ライマー・ランサーは強いぞ!
目次
注目カード
大樹王ギガンディダノス(ダイジュオウ ギガンディダノス)
クリーチャー / 闇/自然 / コスト12 / ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 / パワー50000
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。
■自分は、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。
■〔フシギバース〕14(闇・自然)(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、14(闇・自然)からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは2(闇・自然)より少なくならない)
不死樹王国の大将です。
今回の構築はこのカードの着地に全振り。
最終的には不敵怪人アンダケインも入らず、とにかく大樹王ギガンディダノスを中心に広げていきました。
ライマー・ランサー
クリーチャー / 闇/自然 / コスト10 / グランセクト/不死樹王国 / パワー14000
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。
■〔フシギバース〕5(闇・自然)(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、5(闇・自然)からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは2(闇・自然)より少なくならない)
フシギバース5で出せる10マナです。
コンボ寄りのカードなので大会レベルでは無いと思われますが、不死樹王国の可能性を広げてくれるカードです。
しかしなんらかのバグを引き起こすかも…?
今回はアタッカーではなく、中継ぎとして使います。
場のコスト3以上を餌にすれば、たった2マナでフシギバースできるので、大樹王ギガンディダノスの着地に一役買ってくれます。
例えば
- 場にコスト3以上のクリーチャー。
- 墓地にライマー・ランサー。
- 墓地に大樹王ギガンディダノス。
この状態であれば、合計6マナで大樹王ギガンディダノスに到達する事ができます。
デッキレシピ
4 x フェアリー・ライフ
4 x 霞み妖精ジャスミン
1 x ダンディ・ナスオ
4 x 不死妖精ベラドアネ
4 x カラフル・ナスオ
4 x ツルハシ童子
1 x インフェルノ・サイン
4 x ザンジ変怪
3 x ドマンモ龍樹
3 x 撃髄医スパイナー
4 x ライマー・ランサー
4 x 大樹王ギガンディダノス
大樹王ギガンディダノスを到達点に、できるだけシンプルにしました。
シールドトリガー獣などからライマー・ランサーを挟み、大樹王ギガンディダノスに繋ぐカウンターも大きく意識しました。
ブラキオ龍樹なども採用できれば頼れる存在になりそうですね。
新弾発売前から練っていたレシピなので撃髄医スパイナーが入っていますが、じゅくしていないゾンビバナナもかなり強そう。
じゅくしていないゾンビバナナが手に入ったよ
ザンジ変怪-2
撃髄医スパイナー-3
じゅくしていないゾンビバナナ+4
陰陽の舞+1
じゅくしていないゾンビバナナが手に入ったので、微妙に改造しました。
ついでに陰陽の舞もぶち込む。
他には伊達人形ナスロスチャも試したりしています。
デッキの動き
マナ加速と墓地肥やしをしながら、さりげなく場にクリーチャーを残しておきます。
今回のレシピで、墓地に用意しておきたいのは以下の3種類です。
- ライマー・ランサー
- 大樹王ギガンディダノス
- ドマンモ龍樹(上記2種類より優先度は低い)
今までは
「場に不死妖精ベラドアネがいるけど、フシギバースの軽減を利用しても大樹王ギガンディダノスには届かない…」
という場面が多かったのですが、ライマー・ランサーが登場した事で大きく変わりました。
不死妖精ベラドアネの場合であれば、ライマー・ランサーを経由する事で、合計6マナで大樹王ギガンディダノスに到達できます。
これは結構でかいですよ!
ライマー・ランサーで重量級フシギバース持ちをアシストして、一気に相手をねじ伏せましょう!
速攻相手は厳しいですが、シールドトリガー獣が飛び出したらチャンスです。
フシギバースの種にしちゃいましょう。
思い切って4積みしたザンジ変怪は、ストライクバック持ちのクリーチャーです。
これもカウンターフシギバースに役立つ場面があるので、よろしければお試しください。
おわりに
弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!の発売日がやってきましたね!
新しいカードはどんな戦術を生み出すのでしょうか。
とても楽しみです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではではー。