じょりえもんのスキマ時間

じょりえもんのスキマ時間

デュエルマスターズ専門ブログです。楽しみ方は人それぞれ。

[デュエマ】そうだ。復帰勢ってこんな感じだった。

どーも。じょりえもんです。

というのも私はしばらくデュエルマスターズから遠ざかっていまして、最近またデッキを回したりショップに足を運んだりしているのですが、感慨深くなる事もあるわけです。

ネットで単品買いをする事は稀にあったのですが、パック買いは2年ほどしていませんし、ショップに行ったのも1年半ぶりくらいだと思います。

そこで思った事が一つ。

安い。

 

 

ヴァリヴァリウス180円。(3000円)

ウマキンプロジェクト180円。(3500円)

ヴィルヘルム280円。(3000円)

ニコルボーラス580円。(5000円)

デドダム580円。(3000円)

パーフェクトダークネス1000円。(5000円)

※()内は私の中の値段感覚。これは一部を取り上げただけで、他も軒並み安く感じる。というより、安い。

 

おいおいどうした、と。

ヴァリヴァリウスとウマキンは構築済みデッキにて複数再録、ヴィルヘルムとニコルは残念ながら時代遅れ、デドダムとパーフェクトダークネスも度重なる再録で値崩れしたのでしょう。それにしても安い。ちょっと涙が出そうになりました。なんて素晴らしい光景でしょう。

そういえば、社会人になってからデュエルマスターズに復帰した時、その時もこんな感覚に陥りました。そしてカードショップのショーケースやストレージボックスの中身が気になって仕方なくなるわけです。

ショーケースのカードの値段に一通り驚いた後、ストレージボックスに向かいます。ストレージボックスをガサゴソしながら、またもや涙が出そうになります。何かあったのか私は。相変わらずストレージボックスに放り込まれていたコイザムライを見て、私は何を感じたんだろうか。

ストレージボックスの中身は、驚くほど変わっていません。私の知らない新しいカードが時折混ざっているものの、このストレージいつか見た事あるぞ、という既視感。地元のスーパーのような安心感。

一通り見終わった後、買取価格一覧を確認します。私の持っているカードの価値は暴落している模様です。その中で高騰するブラッディタイフーン買取500円。カンゴク入道買取500円。カード単体として強いものの、どんなデッキにでも入るわけではないカードは、構築済みデッキで再録されたり上位カードが登場すると価格が暴落します。この2枚は無事にすり抜けて、高価格を維持しているようです。

次にスリーブを見に行くのですが、なんだか高く感じます。どうやら以前の私の金銭感覚はバグっていたようです。一つ買おうと思っていたのですが、なかなか手が伸びません。というのも、余っているスリーブがいくつかあるのです。

スリーブが余っていながら次々と買い足していた以前の私は、おそらく麻痺していたのでしょう。とりあえず、「蒼龍革命」のスリーブを使うことにしました。このデッキは2つ買っていたので、1つ余っています。

 

そして後日、友人宅へ向かいます。自慢の新参カード達で一泡吹かせてあげましょうかね。

 

やあ久しぶり。

ちょっと最近のカード追えてなくて、もたついてしまうかも。

お手柔らかに、対戦よろしく

 

 

 

 

 

 

 

アビスロイヤルにボコられます。

絶望神サガってなんやねん。

 

 

 

 

 

 

懐かしい感覚ですね。

ちなみに私が社会人になってから久しぶりにデュエルマスターズを触った時は、ヘヴィデスメタルや再誕の聖地を使ったゼニスデッキを組んで革命チェンジのスタートデッキにボコられました。

最先端カード達は自分が思っていたその上を来るんですよね。そして悔しくなってカードを買い足し始めます。

 

 

 

 

デュエルマスターズから少し離れてしまった方はいらっしゃいますか?

何かしら事情があるのでしょう。私もそうです。

久しぶりにショップに足を運んでみませんか?

ショップに行けなくとも、ネット通販を見て回るのも良いです。

驚くかもしれません。2年ほど前の人気カードは、8割9割ほどは値下げしています。その場合、時代についていけなくなっている可能性は高いのですが、あなたの知っているそのカードと全く同じ働きをする事がほとんどです。

「それを手に入れる意味はあるのか。」

とお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、意味は間違いなくあります。

まず、なかなか手に入れる事が難しかったカードを実際に手に入れる喜びです。ヴィルヘルムが280円ですよ?

そして、そのカードを使って最新のデッキと戦ってみるとすぐにわかります。

新しいカードはマジで強いです。春先などに発売される980円くらいのスタートデッキでも異次元に感じます。自分の知っているデッキで立ち向かってみるのが、わかりやすい方法の一つではないでしょうか。

 

 

再録してもずっとお高めのカードももちろんありますけどね。勝太&カツキングとか、ホーリーエンド/ナウオアネバーとかガイアッシュカイザーとか諸々。

ただ間違いないのは、しばらく経っても値段が変わらないカードは、それだけ強さが保証されているという事です。このような価格変化を見るのもなかなか面白いですよ。

 

 

今回はここまで。

 

ではではー。