【デュエマ】アストルリーフについて考えてみた。前編〜微妙と思った3つの理由〜
デュエマで一番好きな瞬間は、山札の上からマナゾーンに置く時。
じょりえもんです。
アストラルリーフ、衝撃の殿堂解除から4ヶ月が経ちました。
アストラルリーフ4積みへの憧れが爆発して、知った瞬間4枚集めました。
全く後悔していません。
強いて言うなら、初期バージョンで4枚集めりゃ良かったなぁ。
で、アストラルリーフって実際強いの?
って事を考えていきたいと思います。よろしくお願いします。
まず、アストラルリーフ4積みのデッキを実際に使ってみた、という方はいらっしゃいますか?
実際に使った感触はどうでしたか?
僕は、微妙だな…と思ってしまったのですが、どうでしょうか(^^;
アストラルリーフ4積みという小さな憧れが一つ自分のものになったので、その満足感はあります。
では、なぜ僕が微妙だと感じてしまったかを書いていきたいと思います。
・理由1、最近の速攻が早すぎる。
はい!
皆さん感じているでしょう。
最近のデッキ速いんですよ!
3キルとかしてくるじゃないですか。
先行3キルなんかひどいですよね!
「フェアリーライフ。どうぞ。」
次のターン負けるんですよ。
フェアリーライフしか使ってないじゃないですか。
そして、そんなデッキを対策しようと、守りが異常に硬いデッキも出てきたりします。
そのデッキを相手に、アストラルリーフで直球勝負しても、まず勝てません。
もちろん、アストラルリーフより早いデッキにも分が悪いです。
これが微妙だなと思ってしまった1番の理由です。
・理由2、早い段階でアストラルリーフを出せないときつい。
アストラルリーフ主体にした時の話です。
2ターン目にアストラルリーフを出せる確率って、2ターン目にフェアリーライフとかヤッタレマンをプレイできる確率より低いですよね。
アストラルリーフを引けても、進化元がいなかったらアウトですし、進化元を入れたらそのぶんデッキスペースを圧迫します。
1ターン目に進化元を出さないといけないので、ジョジョジョジョーカーズみたいな安定策もとれません。
3ターン目以降に出すなら、総合的に見てプラチナワルスラSに負けてます。
・理由3、進化元の制限がある。
理由2でちょっと触れましたね。
最近だと特に思う事があるのですが、主戦術をいかにコンパクトにできるかが重要だと感じます。
例えば、コンボデッキは色んなカードを揃えないとコンボが決まらず、試合がもつれると単体で強いカードが少ないので、じわじわと負けに近づいていきます。
進化元に制限があるのは、かなりのマイナスポイントになると考えています。
つまり、デッキスペースに余裕を持たせる事ができた方が有利になります。
空いたスペースにたくさんのシールドトリガーを入れたら、その分守りが固くなります。
進化元があり種族の限定もあるとなれば、場合によってはいらないカードにデッキのスペースを取られてしまう事になります。
…僕が、残念だけどアストラルリーフは微妙かなあと思った理由は以上です。
しかし殿堂解除の判断は超絶グッジョブ!
という考えは、断固揺らぎません。
テストプレイが正確である事を実感しました。
実際、アストラルリーフは環境を荒らしませんでした。
そしてアストラルリーフ殿堂解除の一文に、大きく揺さぶられたのも間違いありませんでした。
超グッジョブ。
少し長くなってしまったので、ここで一旦区切ります。
次回は、アストラルリーフを使った新しい戦略について、だらだらと考えてみたいと思います。
まず今回はここまで!
ではではー。