【デュエマ】《前編》オボロティガウォックダムドエヴォルピアチェンジは形になるのか。【蒼龍革命収録カード採用デッキ】
どーも。
じょりえもんです。
今回は、オボロティガウォックです。
SSS級天災デッドダムドです。
エヴォルピアチェンジです。
それら全てを詰め込めば、究極のデッキになるはずです。??。。。?
いや、
別々に組めや。
とお思いのことでしょう。
しかし僕はそこに挑戦していく。(フラグ)
正直今回のデッキは、勢いだけで組み始めました。いつも勢いな事が多いですが!
3つのコンセプトが混在するこのデッキを、どうやってまとめようか考えてみます。
オボロティガウォックは人によって構築がガラリと変わる物だと認識しており、その解説に関しては他の方々が既にされています。
それの記事をわざわざ書くのはどうかと思いましたが、この構築に関しては
「特殊ながらもやりたい事はわかりやすいのではないか。」
と思いましたので、紹介させていただきます。
では、紹介に行ってみたいと思います!
オボロティガウォックダムドエヴォルピアチェンジは型になったのでしょうか?
目次
結論
無理でした!わっはっは!
《言い訳タイム》
このデッキは本記事の冒頭に書いた通り、3つのコンセプトが混在しています。
それらの「最低限」と思われるパーツを挙げて見ます。
- オボロティガウォック
- 月光電人オボロカゲロウ…4枚
- 絶海の虎将ティガウォック…4枚
- デッドダムド
- 天災デドダム…4枚
- 虹速ザ・ヴェルデ …3〜4枚程度
- SSS級天災デッドダムド…4枚
- エヴォルピアチェンジ
- エヴォ・ルピア…4枚
- 凰翔竜機バルキリー・ルピア…3〜4枚程度
- 革命チェンジ先…3〜8枚程度
これだけでデッキの29〜35枚ほどが埋まってしまう!バカか!当たり前だ!とお思いのあなた。正解。
まず、この時点で絶望的でした。
元々なぜこうなったかと言いますと、
エヴォルピアチェンジ組みたい。←これが始まり。
↓
踏み倒し対策(異端流しオニカマス等)出てきたらどうしよう。
↓
マッハファイターも良いかも。虹速ザ・ヴェルデは流石にないよなぁ…
↓
虹速ザ・ヴェルデと言えば、SSS級天災デッドダムドか。とすれば、天災デドダムも候補?
↓
天災デドダムとエヴォ・ルピアマナチャージしたら3ターンオボロティガウォック狙いやすいぞ!これ行ける!
↓
想像の100倍回らなくて焦る。
残念。
というわけでダメダメだったのですが、せっかくなので完成出来なかったレシピを紹介させていただきたいと思います。
ここまでで少し長くなってしまったので、注目カードまで前編で紹介して、デッキレシピは後編にしたいとおもいます。
注目カード
月光電人オボロカゲロウ(ゲッコウデンジン オボロカゲロウ)
クリーチャー / 水 / コスト2 / グレートメカオー / パワー1000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある文明ひとつにつき、カードを1枚引いてもよい。その後、引いたカードと同じ枚数の手札を、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
絶海の虎将ティガウォック(ゼッカイノコショウ ティガウォック)
クリーチャー / 水 / コスト7 / ムートピア / パワー6000
■このクリーチャーの召喚コストを、このターン自分が引いたカード1枚につき1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚まで引く。
月光電人オボロカゲロウで複数ドロー(最大5枚)、それを餌に絶海の虎将ティガウォックをコスト軽減しながら出し、高速でデッキを回転させます。
このデッキ回転力を生かして、あらかじめ多種多様なカードを採用し、それを拾い上げて戦うのがオボロティガウォックの強みだと思っております。
しかし今回は、そのデッキ回転力で2つのコンセプトをドッキングできないか、という考えで組んでみました。
天災デドダム(ディザスター デドダム)
クリーチャー / 水/闇/自然 / コスト3 / トリニティ・コマンド/侵略者 / パワー3000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
SSS級天災デッドダムド(トリプルエスキュウディザスター デッドダムド)
進化クリーチャー / 水/闇/自然 / コスト8 / トリニティ・コマンド/S級侵略者 / パワー11000
■進化:自分の水、闇、または自然いずれかのクリーチャー1体の上に置く。
■SSS級侵略「天災」:水、闇または自然のコマンド(自分の水、闇、または自然のコマンドが攻撃する時、バトルゾーン、自分の手札、墓地、マナゾーンにあるこのカードをその上に重ねてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地かマナゾーンに置く、または手札に戻す。
天災デドダムはサブの初動として、SSS級天災デッドダムドは除去+打点強化として機能する他、マナ置き要員としても活躍します。
どちらも、
「基本、1枚目はマナ置き」
です。
エヴォ・ルピア
クリーチャー / 光/水/火 / コスト4 / ファイアー・バード / パワー4000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこの上に置いてもよい。
凰翔竜機バルキリー・ルピア(オウショウリュウキ バルキリールピア)
進化クリーチャー / 光/火 / コスト5 / アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード / パワー5000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■進化―自分のアーマード・ドラゴンまたはファイアー・バード1体の上に置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からドラゴンを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。
今回の事の発端です。
エヴォ・ルピアも、
「基本、1枚目はマナ置き」
です。
凰翔竜機バルキリー・ルピアで時の法皇ミラダンテXⅡなどをサーチして、すぐさま革命チェンジする動きを軸にデッキを組む予定でした。
また1からやり直しですね。
これだからデュエルマスターズは面白い。変態
というわけで、これ以降は後編で。
おわりに
後編に続きます!
後編では、デッキレシピとそれの理論(?)について触れたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではではー。