じょりえもんのスキマ時間

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デュエルマスターズ専門ブログです。楽しみ方は人それぞれ。

【デュエマ】5c蒼龍にハマったので楽しさを知ってもらいたいが、このデッキたけぇ。

マナ加速してでかいの投げてドーン。(脳筋)

 

じょりえもんです。

 

8/14追加記事

5c蒼龍ってなんだという方は、先に上の記事を読んで頂けると幸いです。

以下の記事は、一般的な5c蒼龍の構築とは違うものですので、ご注意ください。

大会レベルのデッキ構築とは無縁の記事だと思ってください。

 

5色デッキを組みたい。(ビマナ系。強カードを多用するもの。)

しかしカード資産が足りず、満足がいかない構築ができないため試していない。

という方に対しての一つの提案です。

 

 

以下、本題。

 

 

突然ですが、最近5c蒼龍(風コントロール)にハマっております。

f:id:higeaoshi:20190604155417j:image

この記事公開当時の構築。

ニコルボーラスで手札を叩き落としたあと、蒼龍の大地でボルメテウスサファイアドラゴンを投げるのが快感です。

結構自由に組んでるので、参考にはならないと思います。

5色デッキは根本的には自由だと思っています。

てかデッキ広げて写真撮るのドチャクソむずいなぁ。

 

6/21追記

結構構築が変わりました。

f:id:higeaoshi:20190622083129j:image

あいかわらず写真を撮るのが苦手。

僕のデッキの場合は「5色in蒼龍」と言った方が良いのかなぁ。

コクーン・シャナバガンの枠は、デッドブラッキオとプチョヘンザに散らしています。ただただ好み。

シャナバガンは、ジャミングチャフ一発で止まっちゃうのが怖くて…

サファイアは金ピカになりました。サイゾウUGC降ってこないかな。

 

 

おもちゃ箱みたいなデッキです。

めっちゃマナ加速して10マナくらいあったら、引いたやつ大体出せるじゃないですか。(当たり前)

そうなったらもう、毎ターンミステリーキューブを撃ってるのと変わらんのです。

それが楽しいですね。

 

で、僕の構築は1枚積みが多くてぐちゃぐちゃに見えると思います。

というより実際そうなんですが、まぁまぁ動きます。

 

この楽しさを他の方にもわかっていただけると嬉しいです。

でも、中々気軽に組めるデッキでは無い…

 

というわけで、5c体験をしたい方にアイデアを置いておきます。

5色デッキに興味のある方、フェアリーミラクルと獅子王の遺跡があれば5cの感覚が体験できます。

あとお好みで蒼龍の大地。

ニコルボーラスやヴィルヘルムを買うかどうかは、デッキの動きを体験してからで良いです。

 

5色デッキにどハマりする人の気持ちが知りたい方、

「ニコルボーラスが無いからダメだ…」

と諦めた方。

周りに5cを使っている人がいるなら、貸してもらって使用感を確かめる事ができます。

 

しかし、個人で1から作ってみたいという方は少し足踏みしてしまう方もいらっしゃるのでは。

デッキの基盤さえ集まれば動きの再現はできますので、試してみてはいかがでしょうか。

いきなりパーツを揃えられる余裕があるなら気にしなくても良いのですが…

 

で、デッキ基盤は

 

マナブースト

フェアリーミラクル、獅子王の遺跡などの1枚で複数ブーストできて、軽めのカード。

 

大型クリーチャー

大きくアドバンテージが取れるものや、相手に大きな影響を与えられるものが良いです。

こうなると、ニコルやヴィルヘルムなんかが思いつくんですね。

3色レインボーなので色基盤にもなりますし。

けど気にしないでください。

モーツァルトや世紀末ゼンアクとかで構いません。

世紀末ゼンアクは微妙に思えるかも知れませんが、非常に安いこと、世紀末ゼンアクと蒼龍の大地をマナに置くだけで5色揃う事がポイントです。

スペリオルシルキードも候補です。

とにかく持ってるカードや、簡単に手に入るカードで良いです。

このデッキの切り札を入れましょう。

 

防御手段

シールドトリガーとか、シノビとかです。

獅子王の遺跡を使うなら、出来れば多色のカードが良いかも知れません。

サイゾウミストがあればかなり良い仕事をしてくれるのですが、無いならこれも持ってるカードや安いカードで誤魔化しちゃいましょう。

6/21追記〜

…と書きましたが、サイゾウミストはごまかしちゃダメですね。

ビートダウン相手にはサイゾウをニンジャストライクして、一個増えたシールドにかけるのが楽しいデッキなのかな、と思い直しました。

それでコクーンシャナバガンやスペリオルシルキードなんですね。

誠に失礼しました。

とにかくなるべくハードルを下げます。

まともに1から組もうと思ったら3、4万くらいは飛ぶデッキです。

 

色バランス多色バランス

自然が20枚前後

他の色が10枚前後

くらいが目安になると思います。

フェアリーミラクルを使う場合は特に気を使う部分です。

ちなみに3ターン目にフェアリーミラクルを成功させるコツは、3色レインボーを2ターン目までにマナチャージすることです。

それを狙った構築をすると当然決まりやすくなります。

3色レインボーを7、8枚ほど入れる事が出来れば、期待値は高まるでしょう。

しかし多色は便利ですが、増やしすぎるとタップインのせいで動けなくなる場面が増えます。

単色20:多色20を基本に入れ替えを繰り返す事で、自分の手に馴染む枚数が見つかります。

 

 

このルールに従って仮組みしたのがこちら!

 

『ちょっと安めの5c蒼龍』

1 x 裏切りの魔狼月下城
4 x フェアリー・ミラク
1 x 光牙忍ハヤブサマル
3 x 謎帥の艦隊
4 x 獅子王の遺跡
2 x デモンズ・ライト
3 x 闇鎧亜ジャック・アルカディア
2 x 悪魔龍 ダークマスターズ
3 x 怒流牙 サイゾウミスト
4 x 蒼龍の大地
2 x 百族の長 プチョヘンザ
3 x 界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ
3 x 世紀末ゼンアク
2 x 光神龍スペル・デル・フィン
3 x 偽りの王 モーツァルト

 

※後日、ダークマスターズの値段にビビったのは内緒。

ちょっと前まで2、300円だったじゃん!

確かに、その頃は安すぎるとは思ってましたが…

このデッキの大型ハンデスは強みの一つなので、持っていない方はロストソウル(ツインパクトでなくても○)をオススメします。

また、蒼龍ニコルを体感したい場合は、ガンヴィートブラスターもオススメです。

 

10/24

おかえり安いダークマスターズ!

 

デッキの動き

序盤はとにかくマナ加速。

中盤までの相手の攻撃は、デッドブラッキオ+プチョヘンザのコンビを中心に受け流します。

裏切りの魔狼月下城やダークマスターズを出すと、相手のテンポを大きく崩すことができます。

終盤は、蒼龍の大地を使ってスペルデルフィンやモーツァルト、世紀末ゼンアクを呼び出して詰めるデッキです。

 

僕が使っていた5cは最初はこんな感じの構築だったんですが、基本の動きは今の型と同じでした。

 

また、「アルカディアス鎮魂歌」は5c初心者にうってつけの構築済みデッキです。

別に蒼龍じゃなくて良いや、とりあえず5c触りたいという方は、アルカディアス鎮魂歌を買うのが安上がりだと思います。

この記事を公開した段階で、amazonで5800円でした。定価よりは高いです。

 

まぁ正直、あまりお金使いたく無いじゃないですか※。

完璧な構築じゃないと使いたくないっていうプライドがある方は、そんなもん捨てて良いです。

それを考え始めると、カードゲームはつまらなくなるからです。

色んなデッキを触る機会が潰れます。

 

※追記。出費を抑えられるなら、それに越した事はない、という意味です。今見返すと、不快な表現だったかもしれません。

この記事も貼っときます。カードにお金を使うのは無駄でも恥でもありません。

 

例えば、ニコルボーラスが無い5色を触れば、ニコルボーラスが必要な理由がわかる場面があるかもしれません。

そして、その枚数が2、3枚で十分であるという感覚も覚えます。

自分自身で気づくのが、1番のアドバンテージです。

自分にはニコルボーラスが必要無いと思ったのであれば、無理に手に入れる必要がなくなります。

 

百聞は一見にしかず、ってやつですね。

 

また脱線し始めたのでもうやめます(^^;;

 

ではではー。