じょりえもんのスキマ時間

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デュエルマスターズ専門ブログです。楽しみ方は人それぞれ。

【デュエマ】決めろ!3ターンキル!ヘビー級ハキリーフ

どーも。

じょりえもんです。

私生活の都合で更新が滞っております。

 

だいぶ前に組んだデッキになってしまいますが、こんなカードを使ったデッキを紹介です〜。

 

目次

 

注目カード

葉鳴妖精ハキリ(ハンナリヨウセイハキリ) 
クリーチャー / 自然 / コスト2 / スノーフェアリー / パワー2000
■相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の手札から召喚してもよい。

 

相手ターン中にパワーアップするのが地味に強力!

そして特殊効果は「召喚」扱いなのも良いですね。

じゃあ、早速3ターンキルしちゃいましょうか!

 

デッキレシピ

4 x マリン・フラワー 
4 x T・アナーゴ 
4 x ガガガン・ジョーカーズ 
2 x トレジャー・マップ 
4 x アストラル・リーフ 
4 x 未来設計図 
4 x 葉鳴妖精ハキリ 
4 x ヘビー級ヘビー 
4 x 終末の時計 ザ・クロック 
3 x 叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト 
3 x 龍装者 バルチュリス 

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2020年7月ver

「流星の雫」が入ったり、枚数配分が変わったりしています。

ワンショットに全振りした構築なので、もっと丸めた方が、メタカードなどに苦しめられる可能性が下がると思われます。

 

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2023年4月ver

ワンショット特化だったものを、メタカードによる妨害や「プラチナ・ワルスラS」プランに切り替え可能にしました。基本はメタビートとして時々必殺技が決まるイメージで。「トラップの地版」は、超苦手な「その子供、可憐につき」の対策として試験中です。

 

デッキの動き

まずタイトルから3ターンキルと言ってるので、その動きから説明させていただくことにします。

 

2ターン目:葉鳴妖精ハキリ

3ターン目:アストラル・リーフ(進化速攻でも、あらかじめ進化元を用意していても良い。)

葉鳴妖精ハキリで攻撃。攻撃時効果でアストラル・リーフヘビー級ヘビーに進化。

ヘビー級ヘビーで攻撃時、龍装者バルチュリスを宣言。

龍装者バルチュリスでダイレクトアタック。

 

文章にすると長いですが、まぁ実際動かしてみると簡単です。

決まると気持ち良い。

リーフ!3ドロー!ハキリ攻撃、究極進化!ヘビー攻撃、バルチュリス!ダイレクト!

で、最速3キルできる速度なら、1ターン遅くなっても4キルなわけです。

十分早い。

 

デッキレシピを見ると分かりますが、未来設計図のような擬似サーチカードが大量に入っています。

どのタイミングで唱えるんや。と思いきや。

4キルパターンではこれらの呪文を唱える「スキマ」があるのです。

 

2ターン目:未来設計図

3ターン目:葉鳴妖精ハキリガガガン・ジョーカーズ

4ターン目:アストラル・リーフ未来設計図(もちろん1コストサーチでも可。アストラル・リーフをアストラル・リーフに進化も◯)

 

こんな感じで手札調整に手札調整を重ね、バッサリと一刀両断を決めに行く、ワンショットキルデッキです。

ワンショットキル大好きです。

一番好きかもしれない。

 

葉鳴妖精ハキリの効果で進化クリーチャーをヘビー級ヘビーに一気進化させるのがこのデッキの要点ですが、繋ぎにアストラル・リーフを採用しているのは、2コストで3ドローできる進化クリーチャーが他にいないからです。

さすがアストラル・リーフさん。

他のクリーチャーとは知性の差に圧倒的な差があった。

 

このデッキの弱点

手札破壊です。

あと、暴走龍5000GTが場に出ると詰みです。

 

暴走龍 5000GT(ライオット ゴセンジーティー) 
クリーチャー / 火 / コスト12 / アウトレイジ / パワー12000
■このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、サイキック・クリーチャーを全て破壊する。その後、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
■誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする)

 

まず暴走龍5000GTは言うまでもありません。強すぎナニコレ。

12マナと書いているので復帰したての方にはピンとこないかもしれません。

4ターン目とかに出てきます

そしたら終わりです。

 

 

手札破壊は、せっかく手札に集めたカードが抜き取られてしまうので、手札が重要なコンボデッキの天敵です。

このデッキもそれに当てはまります。

アストラル・リーフ等でリカバリーできそうですが、究極進化まで許してもらえずにジリ貧になることがほとんどです。

ヘビー級ヘビーが場に出ないと、かなり打点が少なくなってしまいます。

 

あと、卍デ・スザーク卍や、無修羅デジルムカデのようなカードもほぼ詰みでしょうか。

こちらのクリーチャーがタップ状態で場に出るようになると、上のデッキレシピでは除去もありませんし、ヘビー級ヘビーまで自力で一気進化させるしか道はありません。

 

とにかく打点の面でヘビー級ヘビーにかなり頼っているので、ここまで繋がらないような状態になると厳しいです。

 

おわりに

葉鳴妖精ハキリを起点とした、ワンショットキルデッキでした!

バシッバシッと続け様にコストを支払わずにクリーチャーが出てきて相手の盾が一気に無くなるのは、なんとも言えない爽快感です。(ドギラゴン剣使っとけば良かったな…the今更)

たぶんフィニッシュに行く時の感じは似てると思います。

単体のカードパワーの低さは3キルで補うんだ!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

ではではー。