【デュエプレ】無課金で組めるボスバトル用デッキ。【無課金】
どーも。
じょりえもんです。
無課金でカード交換が厳しい人向けです。
今回は、前回の記事の中で紹介した「アンコモン以下デッキ」の解説です。
まぁ解説も何も結局は運ゲーなんですが、効果的なプレイングが無いこともないのです。
それを書いてみようと思います!カモン無課金勢!
目次
デッキレシピ
一撃勇者ホノオが切り込み隊長。
相手のプレイに合わせて飛行男や汽車男で手札をもぎ取り、暗闇に潜む者バッド・ドクターや怒髪の豪腕で相手のメガ・スクラッパー大暴走を気持ち程度カバーしながらビートダウンします。
1ターン目は、クリーチャーを召喚できなくても構いません。
鍵は2ターン目に聖騎士ソックルのパワーを超える可能性のあるクリーチャーを出すことなので、シビレアシダケよりも怒髪の豪腕系統を増やした方が良いかもしれません。
シビレアシダケは、後半に手札が溢れそうになった時に都合が良いのですが、このデッキでは序盤に出す事はほとんどありません。
マルチなら勝ちを狙えるようになっているつもりです。
シールドを10枚前後は割れる可能性が高いです。
単純計算ですが、一人7〜8枚シールドを割れば勝てるので、妥協点ではないでしょうか。
ボスのプレイングパターン
- こちらのダイレクトアタック(シールドを割る)は、※必ずブロックする。
- 相手のクリーチャーを攻撃する時、こちらの攻撃クリーチャーのパワーが相手のブロッカーを上回っていれば、ブロックしない。
- 相手はシールドブレイクより、殴り返しでのクリーチャー処理を優先してくる。
※終盤、ここ掘れガウガウから場に出た聖騎士ソックルがブロックせずにシールドに攻撃を通す場面を確認しました。序盤は基本的にブロックしてくるのは変わりありませんでした。
前回の記事のおさらいです。
相手は複雑なプレイングが少なく、大体がこのパターンに当てはまります。
そこに超強烈な運要素でかき回してくる感じです。
ボスのデッキの動き
1ターン目:聖騎士ソックル
2ターン目:ウェルカム!
3ターン目:トリュフ・マツターケ
これを狙ってきます。
体感ですが、5回に3、4回くらいはこの動きになる気がします。
聖騎士ソックル
クリーチャー/光/コスト1/レインボー・ファントム/パワー4000
■ブロッカー
■相手プレイヤーを攻撃できない。
■バトルする時、バトルの後、このクリーチャーを山札に加えてシャッフルする。
これを1ターン目に出してくる可能性が高いのですが、その対策に一撃勇者ホノオを入れてあります。
一撃勇者ホノオは攻撃時パワーが5000になるので、シールドを攻撃宣言すると勝手にブロックして退場してくれます。
ピーカプのドライバーでない理由は、次のカードに殴り返されるかされないかです。
トリュフ・マツターケ
クリーチャー/自然/コスト3/バルーン・マッシュルーム/パワー2000
▪️バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚と、相手の山札の上から1枚を、それぞれのマナゾーンに置く。(この効果によって使用可能なマナは増えない)
ピーカプのドライバーは攻撃されて破壊されてしまいます。
それに対して一撃勇者ホノオは、殴り返されず、トリュフ・マツターケはこちらのシールドを攻撃しに来てくれます。
そこを殴り返しましょう。
一撃勇者ホノオを出せなかった場合は、怒髪の豪腕(サエポヨも◯)か飛行男を2ターン目に出したいところです。
怒髪の豪腕は、クリーチャーを展開してパワーを上げることで一撃勇者ホノオと同じことができます。
飛行男は、聖騎士ソックルと相打ちしながらハンデスします。
この時、汽車男も出せるとさらに効果的です。
トリュフ・マツターケのマナ加速で汽車男が間に合います。
2ターン目に無頼勇騎ゴンタは微妙です。
できれば後半の数並べに使いましょう。
まとめると
2ターン目:一撃勇者ホノオ
3ターン目:クリーチャー展開、一撃勇者ホノオ攻撃。(対象シールド)
4ターン目:クリーチャー展開、一撃勇者ホノオ攻撃(対象トリュフ・マツターケ)
が、このデッキの理想です。
ここまでで、
- 自分の場に4〜5体
- 相手の場に0〜2体
くらいになっていると思います。
ここからは、アクア・パリンが大きく影響してきます。
アクア・パリン
クリーチャー/水/コスト6/リキッド・ピープル/パワー1000
▪️S・トリガー
バトルゾーンに出た時、他のクリーチャーすべてを、ランダムなスーパーレアのクリーチャーに変身させる。
結局運ゲーですが、運ゲーをするなら勝つ確率が高い運ゲーをするべきなのです。
自分の場は多く、相手の場が少ない時にアクア・パリンをトリガーできるように、盤面を作っていきましょう。
気をつけるべき細かい部分
頻出するシールドトリガーがあります。
ブラックダイヤ・パニック!
呪文/闇/コスト5
■Sトリガー
■「ブラックダイヤ・ネックレス」1〜3体をバトルゾーンに出す。
ブラックダイヤ・ネックレス
クリーチャー/闇/コスト2/ブレイン・ジャッカー/パワー1000
■ブロッカー
■攻撃できない。
■破壊された時、相手はカードを1枚引く。
このカードの存在があるので、冒険妖精ポレゴンの攻撃は最後にしましょう。
冒険妖精ポレゴンはシールドをブレイクすると手札に帰ってしまうのですが、バトルだと冒険を続けてくれます。
ブラックダイヤ・ネックレス処理要員として働いてもらいましょう。
このデッキはアクア・パリンを狙いに行くので、相手のクリーチャーを処理できるなら、可能な限り処理しましょう。
相手の場に並べば並ぶほど、イレギュラーが起こりやすくなります。
申し訳程度にもらえるお詫びのミニ・スクラッパーも活用しましょう。
お詫びのミニ・スクラッパー
呪文/火/コスト3
■相手のクリーチャーを、パワーの合計が3000以下になるように好きな数選び、破壊する。
メガ・スクラッパー大暴走をくらうとゲーム中限定で使えるカードとして手札に加わります。
ポイントで詫びてくれ。
おわりに
アンコモン以下でボスバトルで有利に立ち回れるようなデッキを目指して組んでみました。
ボスバトルは報酬もありますので、無課金の方こそクリアしたいのではないでしょうか。
有利に立ち回れる聖霊王アルカディアスはスーパーレアですし、このイベントのためにポイント交換しては本末転倒です。
手元にあるコモンアンコモンでもマルチを活用すると勝てますので、よろしければお試しください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではではー。