【デュエマ】デアリガズ蒼龍王国。1ブロックでもビマナ使おうぜ！

どーも。

じょりえもんです。

今回は1ブロック構築です。

デアリガズカラー(闇火自然)のビッグマナの紹介です。

やっぱりビッグマナって楽しい！

序盤はマナ加速。

中盤以降は強力なシールドトリガーや大型クリーチャー。

わかりやすい！とても良い！

そんなデッキをご紹介します。

目次

注目カード

蒼龍の大地(ソウリュウノダイチ)  
呪文 / 火/自然 / コスト8
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
■自分のマナゾーンにあるカードの枚数より小さいコストを持つ、進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから、バトルゾーンに出す。それが火または自然のクリーチャーなら、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。

ビマナ好きの人はきっと大好き！(決めつけは良くない)

シールドトリガートリガー持ちが素晴らしいですね。

襲来、鬼札王国!(シュウライ　オニフダオウコク) 
呪文 / 闇/火 / コスト6 / 鬼札王国
■S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
■次のうちいずれか1つを選ぶ。・相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。・コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
■〔鬼タイム〕自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、1つのかわりに両方選んでもよい。

このカードも熱いシールドトリガー。

墓地の用意ができてなくとも破壊トリガーとして活躍するのが素晴らしいです。

シールドトリガーって楽しいですよね。

デュエルマスターズの素晴らしい要素の一つです。

で、何を出したいのか。

ドマンモ龍騎(ドマンモドランジュ) 
クリーチャー / 闇/自然 / コスト7 / ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国 / パワー12000
■T・ブレイカー
■自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選び、墓地に置く。
■〔フシギバース〕10（闇・自然）（自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、10（闇・自然）からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは2（闇・自然）より少なくならない）

このカードからさらに展開していきましょう！

鬼ヶ覇王　ジャオウガ(オニガハオウ　ジャオウガ) 
クリーチャー / 闇/火 / コスト10 / デモニオ/鬼札王国 / パワー17000
■〔鬼タイム〕自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。

注目カードが多くてすみません！

…ん？

召喚されたターンバトルゾーンを離れない？10マナ？

フシギバース？

デッキレシピ

4 x ダーク・ライフ 
4 x フェアリー・ライフ 
4 x ライマー・ドルイド 
4 x 獅子王の遺跡 
2 x 闇鎧亜ジャック・アルカディアス 
4 x ツルハシ童子 
3 x 襲来、鬼札王国! 
4 x ドマンモ龍樹 
2 x ナチュラ・スコーピオン 
4 x 蒼龍の大地 
2 x 鬼ヶ覇王　ジャオウガ 
3 x 大樹王　ギガンディダノス

画像では、ライマー・ドルイドを2枚不死妖精ベラドアネにしています。マナカーブを重視しました。ここら辺はお好みで。

デッキの動き

ダーク・ライフやフェアリー・ライフから獅子王の遺跡に繋げて、早い段階で大量のマナを使えるように準備します。

2コストブーストは、3ターン目までに撃てればOKです。

2→4ライマー・ドルイドは、多色過多で決まる見込みが少ないです。

2ターン目までの手札の中で決まる流れが見えないなら、積極的に多色カードをチャージして3→5獅子王の遺跡を狙いましょう。

中盤以降は蒼龍の大地やドマンモ龍騎でマナゾーンから展開したり、襲来、鬼札王国!やフシギバースで墓地から展開して盤面を作っていきます。

手札以外にも答えがある可能性があるので、じっくりプレイングしたい方にはおすすめのデッキです。

最終的には大樹王ギガンディダノスで一気にシールドを割りに行くのですが、このデッキには鬼ヶ覇王ジャオウガも入っています。

鬼ヶ覇王ジャオウガはフシギバースと相性抜群で、召喚したターンにバトルゾーンを離れない能力と高いコストを活かして、フシギバースを連発して並べることができます。

鬼タイムが発動すれば5マナで召喚できるので、鬼ヶ覇王ジャオウガと大樹王ギガンディダノスを同時召喚して場も手札も空にしちゃいましょう！

また、ドマンモ龍騎で鬼ヶ覇王ジャオウガを毎ターン使い回すことも可能です。

このデッキの弱点

• ビッグマナ特有の事故。
• シールドトリガーが噛み合わないと速攻についていけない。

他にも弱点はありますが、特に目立つのはこの2点です。

ビッグマナはマナを増やして戦うことを前提としているので、マナ加速が上手く回らないと厳しいです。

かと言ってマナ加速カードを増やしすぎても、強みである後半の引きの強さを失ってしまうので、注意が必要です。

このデッキにはシールドトリガーが20枚以上入っているのですが、速攻に素早く攻め込まれるのはどうしても苦手です。

タイミングが良いと、一気に大樹王ギガンディダノスまで繋がって制圧できるのですが…

蒼龍の大地もマナが増えていないと真価が発揮できないので、序盤のシールドトリガーとしては微妙です。

運にも左右される対戦になります。

おわりに

十王篇のカードのみでビッグマナを組んでみました。

1ブロック構築はカードプール的に退屈かな…と思ったのですが、全くそんなことはありませんでした！

これからのデュエルマスターズも楽しみです！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

ではではー。