【デュエマ】かっ飛ばす者ラカンの使い方を考える。
どーも。
じょりえもんです。
王来篇2弾を2ボックス開封したのですが、個性いっぱいのカードだらけですね。
そんな中で今回注目したのはこちら。
一度だけ、手札から唱えた呪文を2回唱える事ができます。
その効果を使った後は破壊されてしまいます。
ちょっと脆いものの、これは何かできそうですね！
ちっちゃい【ゴクガロイザー】とも言えます。
龍装艦ゴクガ・ロイザー(リュウソウカン ゴクガロイザー)
クリーチャー / 水 / コスト6 / ドラゴンギルド/ムートピア / パワー4000
■ブロッカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。
■呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。
■呪文を自分の手札から唱えた時、その呪文を墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。
【ラカン】を使うなら、4コストである事に注目したいところ。
5コストの呪文が狙い目になりそうですね。
ここまでは順調に思いつくとして、では一体何を唱えるのか。
以下が私からの提案です。
あ、一応ですが、多分ファンデッキ止まりですよ。
超次元リュウセイ・ホール(チョウジゲン リュウセイ ホール)
呪文 / 水/火/自然 / コスト5
■水、火、または自然の、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
■次のうちからいずれか1つを選ぶ。・カードを1枚引く。
・相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。
・自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置きバトルゾーン以外の場所へ行った場合そこに戻す）
これを2回唱えるとバトルゾーンがどうなるのかと言いますと、画像で説明します。
パターンA
相手のマナチャージを妨害しながら【リュウセイガイア】覚醒を狙うパターンです。
【リュウセイホール】2連発と【リュウセイガイア】でマナを伸ばす＋回収ができるので、【勝利のリュウセイカイザー】を破壊されても次に繋げることができます。
パターンB
【鬼流院刃】の誘発型能力を、【勝利のガイアールカイザー】ですぐさま発動させるパターンです。
【リュウセイホール】2連発と合わせると、【鬼流院刃】で呼び出すクリーチャー次第で4体除去くらいならできます。
もちろん他にも色々な組み合わせが浮かびますが、まぁまぁ使えそうなのがこの2パターンです。
自分の動きだけを考えるなら
これがやりたい事の詰まった揃え方なのですが、いかんせん隙が多く脆いのです。
ちなみにこれが決まると次のターンにこんな感じなる見込みです。
【リュウセイスプラッシュ】の覚醒条件が【鬼流院刃】で満たされているため、【リュウセイザファイナル】を作る事ができます。
【リュウセイザファイナル】は攻撃する時に相手クリーチャーを1体選び、バトルする事ができます。
その時に【鬼流院刃】の能力が誘発し、かつ【リュウセイザファイナル】のマナコストは非常に高いため、ほとんどのハンターを呼び出す事ができます。
【姫様宣言プリンプリン】なんかも出せちゃいます。
というのが、マナ加速が絡めば5ターン目にできます。
少し遅いですが、コンボパーツを揃える要求値はそこまで高くありません。
決まれば気持ちよさそうです。
なかなかそう簡単にはいかないのが対人戦ですが。
超次元から少しズレますが、【ドレミ24】も実用的かもしれませんね。
ミラクル1ドレミ24(ミラクルワン ドレミトゥエンティーフォー)
クリーチャー / 光/水 / コスト5 / エンジェル・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 / パワー4000
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ：光または水のクリーチャー（自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい）
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光または水のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。
【ラカン】を出した直後に革命チェンジで手札から呪文を唱えられるので、【ラカン】が除去される隙がありません。
その分唱えられる呪文は縛られますが、今後強力な呪文が出る可能性は十分ありますので、その時に使うかもしれません。
現段階では【エクストラホール】や【TTT】あたりが狙い目でしょうか。
【エクストラホール】ならキルヤヌス等も狙えますし、【TTT】なら最大6ドローができます。
超次元エクストラ・ホール(チョウジゲン エクストラホール)
呪文 / 水 / コスト3
■プレイヤーをひとり選び、その墓地からカードを2枚まで選ぶ。そのプレイヤーは選ばれたカードを自身の山札の一番上に置き、山札をシャッフルする。
■次のうちいずれかひとつを選ぶ。・コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。・コスト4以下の光または水のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す）
時空の喧嘩屋キル(ジクウノケンカヤキル)
サイキック・クリーチャー / 火 / コスト2 / ヒューマノイド / パワー1000
■相手のターン中、相手の呪文またはバトルゾーンにある相手のクリーチャーの能力によって自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、そのクリーチャーは手札に戻されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
■覚醒−自分のターンの始めに、バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には集めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す）
時空の戦猫シンカイヤヌス(ジクウノセンビョウ シンカイヤヌス)
サイキック・クリーチャー / 水 / コスト4 / ブルー・モンスター / パワー4000
■このクリーチャーに覚醒した時、カードを1枚引く。
■ループ覚醒−自分のターン中に火のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》のほうに裏返す。
■マジック・ソウル
■カンフー・ソウル（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す）
時空の戦猫ヤヌスグレンオー(ジクウノセンビョウ ヤヌスグレンオー)
サイキック・クリーチャー / 火 / コスト4 / フレイム・モンスター / パワー4000
■このクリーチャーに覚醒した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーは「パワーアタッカー＋2000」と「スピードアタッカー」を得る。
■ループ覚醒−自分のターン中に水のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《時空の戦猫シンカイヤヌス》のほうに裏返す。
■マジック・ソウル
■カンフー・ソウル（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す）
キルヤヌスは【青ヤヌス】を出した後に【キル】を出して、【青ヤヌス】を【赤ヤヌス】に覚醒させ、【キル】にスピードアタッカーを与える事で2打点を作る流れです。
【超次元バイスホール】1枚で出来る事だったので、それがプレミアム殿堂入りするまでは良く使われました。
T・T・T(ザ トリプル スリー)
呪文 / 光/水/火 / コスト3
■次のうちいずれか1つを選ぶ。・相手のクリーチャーを3体まで選んでタップする。
・カードを3枚引く。
・このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを最大3少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。（「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない）
【ドレミ24】も、今後も目が離せません。
というわけで、今回はかっ飛ばす者ラカンについて、使い道を考えてみました。
皆さんもかっ飛ばしていきましょう。
王来篇2弾良いですね！
Re系チャージャーも使いやすそう。
他のカードも見直してみることにします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
ではではー。
